禁煙日記イメージ

 

2週目

今週からたばこを少し軽いものにかえました。タール12mgから8mg、ニコチン1.0mgから0.7mgのものにしました。吸うと若干不満というか物足りなさを覚えますが、そこは仕方ない物と我慢しています。実はたばこを軽い物に変更したのは初めてで、この物足りなさは初体験です。過去に一度禁煙をしたとき、精神力で突然やめたのでこのような方法を試したことはないのです。ではなせ今回も精神力でやめないのかと申しますと、環境が変わったせいなのか、精神力が弱ったせいなのか、依存症が増したせいなのか無理なことを悟ったからなのです。というのも、禁煙を始める以前は何気なく普通にたばこを吸っていたのですが、禁煙を破ったその日から、「一本だけ吸おう…」などと考えて吸っているうちに、その一本を味わってしっかりと吸う習慣がついてしまったのでした。この経験で私が学んだことは、禁煙に失敗すると依存症が増す恐れがあるという恐ろしい現実でした。おそろしや、おそろしや…。
さて、禁断症状の対処法ですが今回新たに発見した方法を一つ。単純ですが散歩です。今季節は冬なのですが、冷たい空気を吸って歩くとすがすがしさと身体を動かす行為に喫煙欲が紛らわされてとても効果的です。身体にも良さそうですし!
それにしてもこの企画、もっとも吸いたくなる仕事中に、いまこうしてたばこのことを考えながら禁煙の記事を書いているわけで、本当に辛い…。
 
今週の被験者データ
現在吸っているたばこ
 
マルボロBOX
Marlboro MEDIUM(赤) Box
タール:8mg
ニコチン:0.7mg
一日に吸うたばこの本数
10本以下

 

○喫煙予備知識○

たばこの煙には喫煙時にたばこやフィルターを通過した「主流煙」と口腔内から吐き出される「呼出煙」、点火部から立ち昇る「副流煙」があります。このうち各種有害物質は「副流煙」に最も多く含まれ、主流煙が酸性なのに対し副流煙はアルカリ性で目や鼻の粘膜を刺激します。近年、禁煙ブーム(?)と健康志向のせいか低タールたばこが盛んに販売されています。この低タールたばこですが、喫煙時に排出されるタールなど一部の有害物質は主流煙では減少しますが、副流煙ではかえって増加します。さらに、低タールたばこは一酸化炭素が増加するため心筋梗塞に対してはかえって危険といえます。
また、喫煙者がこれまでのたばこを軽いたばこにかえると、吸い方を工夫したり、本数を増やしたりする傾向にあるので、必ずしも低タールたばこがたばこの危険性を低くするとはいえないようです。

 

1週目

禁煙日記を始めて1週間が経過しました。今のところ計画通り、本数を一日10本以内に抑え実行しています。といっても、最近身体が受け付けていない感じがあったので、それも手伝ってなんとかという感じです。調子のいい日は8本でしのげる日もありました。僕の場合、過去の禁煙経験から気管や肺に刺激が欲しくなるタイプの禁断症状が出るので、ミント系のガムや深呼吸、熱い飲み物や炭酸飲料などを喫煙の代用として、とりあえずその場をしのぐこと心がけています。このうち最も効果的なのが炭酸飲料で、喉に十分な刺激が得られるので私的にはかなりお勧めです。しかし、この方法は冬に行うと下痢になる恐れがありますので、お腹の弱い人は注意してください。私は思いっきり下痢になりました(><;)また、糖尿病やメタボリックシンドロームという別の問題も考えられるので、各自で責任を持って参考にしてください。
さて、今私はパソコンに向かってこの禁煙日記を書いているわけですが、禁断症状が最も強く出るのは、今まさにこうして考え事をしながら仕事をしているときで、現在喫煙の欲求と戦っている真っ最中なわけです。時折深く深呼吸しながら、急場をやり過ごし騙し騙し耐えています。こうしているとわかってくるのですが、禁断症状が出るのは喫煙を意識している数十秒から長くても数分で、これをうまくやり過ごす方法のコツさえつかめれば、禁煙もなんとかやっていけそうです。人それぞれ、その方法は違うにしても禁煙成功には、このコツを見つけることが、かなり有効になってくると思われます。何か新しい方法が見つかれば、またこの場でご報告します。
とりあえず1週目を終えて、たばこを少し軽い物に変えてみようかと思っています。ちょっと早いかも知れませんが攻めの姿勢でいこうかと…(^^;)q
今週の被験者データ
現在吸っているたばこ
 
マルボロBOX
Marlboro(赤) Box
タール:12mg
ニコチン:1.0mg
一日に吸うたばこの本数
10本以下

 

○喫煙予備知識○

たばこの煙には4000種以上の化学物質が含まれ、そのうち発がん性がわかっているものだけでも43種類あります。喫煙は単独で、がんの原因の約30%を占めます。呼吸器系(肺がん、喉頭がん、口腔・咽頭がん)、消化器系(食道がん、胃がん、肝臓がん、膵臓がん)、泌尿器系(腎盂がん、尿管がん、膀胱がん)、子宮頸部のがんなど、喫煙により全身の多くのがんにかかる危険性が高まります。肺がん、食道がん、肝臓がん、膵臓がんなどは極めて治りにくい難治性のがんですが、最近、罹患・死亡とも増加しています。1人の人がこれらの喫煙と関連したがんの複数にかかる「多重がん」も増えています。

 

0週目

近年喫煙者はどんどん排斥され、いつか犯罪者扱いされる日もそう遠くはないかも知れません。それは何故か?たばこが身体に悪いからです。そして、他人に悪影響を及ぼすからです。そうです。たばこは誰が何と言おうと害悪なのです。喫煙権なんてものはあろうはずもありません。さらに、たばこ価格の引き上げ。もはや喫煙者は根性で吸っていると言えなくもありません。では、禁煙を考えたことはあるだろうか?たばこを吸わない人は当然考えたこともないでしょうが、たばこを長く吸われている方は一度くらいはあるのではないでしょうか?しかし、やめたくても簡単にはやめられない。いわゆる依存症という奴があるからです。このたばこの依存症には大きく2種類あります。たばこを吸う行為が習慣になっているたばこ依存症と、ニコチン依存症と呼ばれるものです。この依存症をどのように克服するかということが禁煙の最大の難題というわけです。そしてこの私、現在33歳にして喫煙暦十数年。はっきりと年数が書けないのは、○○歳で吸っていたからなのですが、長年の喫煙のせいか最近たばこを吸うと非常に身体の調子が悪いのです。身体がだるくて倦怠感に襲われます。ついでに頭が痛くなります。それでも吸ってしまうから困ったものです。これまでの十数年で僕の身体は喫煙に対して限界なのかも知れません。このままだと肺癌や肺気腫で死んでしまうかも知れません。そこで、吸うか?やめるか?ということになる訳ですが、たばこごときで死にたくはありません。ならば、挑戦しましょう禁煙というやつに!みなさんもこの禁煙日記を参考に禁煙に挑戦してみてください。ということで、禁煙日記スタートです。
※この企画は完全ドキュメントです。私が実際に禁煙に挑戦します。ゆえに禁煙が成功する保障はどこにもありません。
 
さて、今回禁煙するにあたって被験者となります私のデータを下記に記します。
被験者データ
年齢
33歳
喫煙暦
十数年
現在吸っているたばこ
 
マルボロBOX
Marlboro(赤) Box
タール:12mg
ニコチン:1.0mg
一日に吸うたばこの本数
20本(1箱)
過去の禁煙暦
1回
過去の禁煙継続月数
7ヶ月
 

禁煙計画

禁煙する決意は固まりました。しかし、先にも述べました通り依存症と、どう闘っていくかというのが課題です。禁煙するにあたって、
@精神力でやめる。
A徐々に軽いものに変えていく。
B徐々に本数を減らしていく。
C禁煙補助製品を使用する。
などの方法が挙げられますが、これらは禁煙に挑戦する人により、好みや個人差があるので、みなさんが禁煙に挑戦される場合も自分にあった方法を取り入れたらよいでしょう。ちなみに私の場合、過去の禁煙経験から、@の精神力でやめることができたらもうやめているので不採用、A採用、B採用、C禁煙パッチや二コレットによる効果は感じられなかったので不採用、といった具合です。これらを踏まえた上で禁煙計画を立てましょう。あらかじめ目標を決めて、実践していくことで禁煙を実感し、その成果を実感しましょう。しかし、無理な計画は立てないようにしましょうね。そんな訳で、私のたてた禁煙計画は以下の通りです。
禁煙計画
禁煙達成までの目標期間
3ヶ月
一日に吸うたばこの本数
1ヶ月目:10本
2ヶ月目:7本
3ヶ月目:4本
吸うたばこ
マルボロBOX
Marlboro(赤) Box
タール:12mg
ニコチン:1.0mg
備考1:最初は本数から減らし、慣れとともに徐々に軽いたばこに変えていく。
備考2:朝10時以前、夜10時以降は喫煙しない。
備考3:計画が実行できなかった場合でも挫折しない。
禁煙するにあたって、大切なことは挫折しないことです。気持ちに余裕をもって事にあたりましょう。「絶対に吸わない」などと考えると、禁断症状がひどくなりそうなので、「今は吸わないでおこう」程度に考えることを心がけましょう。禁煙日記の経過報告は毎週行う予定ですので、来週1週目の報告を行います。

 

○喫煙予備知識○

たばこを吸うと、血中の酸素濃度が下がり、血管が収縮します。これは、たばこの成分である一酸化炭素がヘモグロビンと結合し、一酸化炭素ヘモグロビン(CO-Hb)を形成し、血液の酸素運搬機能を妨げるためです。酸素たばこを吸ったあと、頭がボーッとしたり、お腹が痛くなったりするのはこのためです。当然脳の血中酸素濃度も下がりますので仕事などの効率は悪くなると言えますし、なによりバカになる危険性があります。
 
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